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環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

成功者はルーティンを持っている!?世界的CEOの朝活と運動

多くの人が「成功者」になりたいと夢見ているのに、そのうちのほんの一握りの人しか実現できません。
成功者になれる人となれない人は、一体何が違うのでしょうか。
コツコツ努力を続ける、成功するためのメソッドを見つける以外に、できることがあるとするなら…
今回は環境スペースが、成功者の多くが実践しているルーティンについてまとめてみました。

 

 

■結局は早寝早起き?成功者は特に朝活を重視

子どもの頃から言われている「早寝早起き」。
健康に良いことは分かっているけど、大人になったらそうはいかない…
そう思っている人は多いでしょう。
しかし、成功者の多くがこの基本的な生活習慣を実践できているのです。
特に早起きは、成功者が多く取り入れている日常的なルーティンだと言えます。
大企業のCEOには、朝5時に起きて自宅周りをランニングし、6時には読書、7時には仕事をスタートしている人もいるそうです。
リッチな社長が毎晩遅くまでパーティーをして、優雅に午後出勤…というのは古いイメージですね。
成功者こそ、誰よりも早く起きて誰よりも早く活動を開始しているのだと環境スペースは思います。


■「朝から運動」が世界的CEOの常識

世界の最先端を生きていると言っても過言ではない人物は、朝運動することが定番のルーティンになっているとか。
マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツTwitter創始者のジャック・ドーシーはモーニングルーティンとして運動を取り入れています。
デスクワークが基本の人でも、運動することで健康な体、健康なメンタルを手に入れることが可能です。
世界的CEOの中には運動すると集中力が高まり、より価値のある仕事ができると考えている人も多いそうです。
朝から何十キロもランニングをするのは大変ですが、軽いストレッチや散歩ならすぐにでも始められますね。


■休憩時間は「マインドフルネス」を

瞑想のことを、最近では「マインドフルネス」ともいいます。
深い呼吸をして精神を落ち着かせ、集中力を高めるとその後の仕事の能率が上がるという結果も出ているそうです。
ジャック・ドーシーは朝10キロのランニングをする前に、瞑想する時間を取っているとか。
忙しい毎日では息をするのも忘れてしまいそうですよね。
休憩時間にスマホを見たり、おやつを食べたりする人も多いですが、そっと目を閉じて深呼吸し、自分の内側に意識を向けてみましょう。
頭の中がすっきりして、何か新しいアイディアを思いつくかもしれません。

 

 

成功者になるには、規則正しい生活と、シンプルで整理された思考回路が必要なようですね。
夜更かしや朝寝坊、暴飲暴食、ストレスがどれだけチャンスを奪ってきたのでしょう。
これまでの生き方を考えたら、なんだか恐ろしくなってしまった環境スペースでした(^_^;)