環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

背伸びだけでもOK♪1日3回のストレッチで痩せ体質に!


薄着の季節が近づいてくると、お腹周りやおしりの大きさが気になりますよね。
運動が苦手な環境スペーススタッフは、ウォーキングも筋トレも長続きしません(´;ω;`)
ジムで鍛えることも考えましたが、なかなか時間が取れないし…
環境スペーススタッフのように運動が苦手な人、筋トレをすると腰や脚を痛めてしまうという人は、ストレッチをしてみてはいかがでしょうか。
実は、ストレッチだけでも痩せられるらしいのです!
今回は無理なく続けられて、ダイエット効果のあるストレッチを環境スペーススタッフがご紹介しましょう。

 

 

■どうしてストレッチだけで痩せるの?

運動の前に体を伸ばすなど、怪我や筋肉の疲労を予防するために行われるストレッチ。
激しいスポーツの前後だけでなく、日常的にストレッチを取り入れるとダイエットになります。
痩せやすい体になるには、基礎代謝をアップさせるのが一番です。
基礎代謝は自律神経の影響を受けており、バランスが崩れると低体温などを引き起こします。
体が冷えれば代謝が下がり、痩せにくく太りやすい体になるでしょう。
交感神経を活性化すると基礎代謝がアップし、脂肪を燃焼しやすくなります。
適度な運動は交感神経を刺激するため、ストレッチでも痩せられると実証されています。


■可動域を広げるとさらに基礎代謝アップ!

ストレッチの目的は、筋肉をほぐすことです。
体を動かすことによって交感神経を刺激するだけでなく、腕や脚の可動域が広がるのでさらに基礎代謝アップにつながります。
体が凝って固くなっているより、柔らかい方が脂肪が燃えやすいということも分かっているそうです。
ストレッチには、痩せやすく太りにくい体になるという嬉しい効果があります。

 


■朝ストレッチで代謝を上げよう

朝に適度な運動をすると、その日のパフォーマンス能力がアップします。
交感神経を優位にして、体の内側から活発になりましょう。
ウォーキングやランニングをする時間がない人は、ストレッチで十分。
寝起きの体を起こすには、適度な運動が効果的です。
運動のあとはアドレナリンが分泌されて食欲も抑えられるので、朝ごはんの前にストレッチしましょう。


■仕事の合間に…むくみを防止

夕方になると顔や足がむくむ…という人は、日中の運動不足が原因かも。
座り仕事の人、立ちっぱなしの人はこまめにストレッチしましょう。
背伸びをしたり、首や肩を回したりするだけでも効果があります。
凝り固まった体をほぐし、血流を良くすることでむくみにくい体になります。
冷え性や腰痛の予防にも効果的なので、ぜひ休憩時間に体を動かしてくださいね。


■夜はゆっくりストレッチ

お風呂に入って体が温まったら、ゆっくりとした動作でストレッチしましょう。
スキンケアやマッサージのあと、軽いストレッチも取り入れるのが環境スペーススタッフのおすすめです。
腕を伸ばしたり、肩を回したり、深い呼吸を意識しながら柔軟体操をしていきます。
できるだけスローな動きにすると副交感神経が優位になってリラックスでき、安眠につながるでしょう。

 

 

ストレッチは、心地よいと感じる強さがベストです。
ダイエットに効果的なポーズなどもありますが、まずは普段縮こまっているところを開放していきましょう。