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成分が違う!?目的別にプロテインを選べばもっと理想の体に近付ける

効率良く筋肉アップを目指せるプロテイン
実は配合されている成分にも種類があって、それぞれ効果が違います。
いつ飲むのか、どんな目的で飲むのかによって栄養成分を使い分ければ、より効果的な筋肉づくりをすることができるでしょう。
今回は、環境スペースがプロテイン成分の違いを解説しましょう。

 

 

プロテインたんぱく質

プロテインとは、「たんぱく質」という意味です。
筋肉づくりに必要なたんぱく質は、鶏むね肉やブロッコリーに多く含まれています。
食事で摂取する量は限られているため、よりマッチョな体を目指す人はプロテインドリンクを飲んで効率的な体づくりをします。
たんぱく質は牛乳由来のもの、豆類由来のものがあり、プロテインは製品によって配合されている成分が異なるでしょう。
さらにビタミンB群が配合され、エネルギー代謝や糖質代謝など、筋肉づくりに必要な代謝をスムーズにするための栄養素として共通成分になっています。

 



■牛乳由来のプロテイン成分は?

ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」は牛乳を原料としたプロテインで、低カロリーで吸収が早いのが特徴です。
運動直後はたんぱく質が不足しているので、吸収が早いホエイプロテインを摂るのが良いでしょう。
牛乳やチーズでもたんぱく質を摂取できますが、運動してすぐに摂取する方が効果的なのでプロテインを水に溶くか、市販のプロテイン飲料を飲むのが環境スペースのおすすめです。
また、就寝前にホエイプロテインカゼインプロテインを摂取すると、寝ている間に消費されるエネルギーを補給することができます。
たんぱく質を体に蓄えるのも可能なので、ぜひおやすみ前にもどうぞ。


■豆由来のプロテイン成分は?

豆が原料のプロテインは、「ソイプロテイン」や「ピープロテイン」などがあります。
大豆やエンドウマメ、最近はソラマメ由来のプロテインも。
乳アレルギーを持つ人の代替食品としても利用されているそうです。
ただし大豆アレルギーの人もいるので、初めて飲む場合は少量ずつ試してからにしてくださいね。
豆腐や納豆が食べられるのに、ソイプロテインを飲むとアレルギー反応が出る人もいます。
特に豆乳でアレルギー反応が出る人は、ソイプロテインを避けた方がいいでしょう。
大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと構造が似ているため、環境スペースは女性におすすめしたいと思います。
男性のようなマッチョではなく、しなやかなボディやすべすべのお肌を目指す人はソイプロテインを飲みましょう。
牛乳由来のプロテインに比べて吸収スピードがゆるやかなので、筋肉アップのためというよりはダイエットで不足しがちなたんぱく質を補給するために飲むのがおすすめです。
朝食時や就寝前、運動前に飲んでみてくださいね。

 

 

しっかり筋肉を付けたい人はホエイプロテイン、軽い運動でしなやかなボディを目指すならソイプロテインが環境スペースのおすすめです。
ベストなタイミングで、より健康により美しくなりましょう。