夏といえばスイカ!
暑い日、キンキンに冷えたスイカが冷蔵庫に入っていると嬉しいですよね( *´艸`)
ついつい食べすぎちゃってお腹を壊してしまう環境スペーススタッフですが、スイカが大好きです♪
今回は、スイカの健康効果と美味しい食べ方について環境スペーススタッフが調べてみました。
■ビタミンCたっぷり!美肌効果も
スイカは、ビタミンCを多く含む食材です。
抗酸化作用により、風邪やストレスに対する免疫力を高める効果があります。
さらに血管や皮膚の老化を防ぎ、若々しいお肌を作るコラーゲンのもとになる働きも。
環境スペーススタッフは水分補給になるだけだと思っていましたが、実はスイカには美肌効果があるんです。
夏の強い日差しでお肌はボロボロ…
そんな時はスイカを食べてビタミンCをチャージしましょう!
■スイカの赤い色の秘密は…
スイカの真っ赤な色は、リコピンという栄養素によるものです。
トマトに多く含まれているイメージがありますが、スイカのリコピン含有量はなんとトマトの1.5倍だとか。
ビタミンCと同じく、リコピンにも強い抗酸化作用があります。
肌のシミ・しわ予防、美白効果もあるそうですよ♪
さらに動脈硬化などの生活習慣病を予防してくれる効果もあるため、家族みんなで食べたいフルーツですね。
■捨てないで!皮と種にも栄養がある
スイカを食べると、皮と種が大量の生ごみになってしまいますよね。
環境スペーススタッフの実家では、スイカを買ってほしいとねだると母が嫌な顔をしたものです(笑)
実はスイカの皮や種にも栄養素がたっぷり!
捨ててしまうのはもったいないくらいの健康食材なのです。
スイカの皮に含まれるシトルリンにも抗酸化作用があり、スーパーアミノ酸として知られています。
果肉と外側の固い皮の間の薄緑色の部分は食べられるので、浅漬けやピクルスにするのが環境スペーススタッフのおすすめです。
スイカの種は、コレステロール値を抑えるリノール酸が豊富。
煎じて飲めばお茶に、フライパンで炒ればナッツのようなおやつとして食べられますよ♪
■カットしたら2~3日で食べ切ろう!
環境スペーススタッフの家では1日で食べ切ってしまいますが、食べやすくカットして冷蔵庫で保存する場合は注意が必要です。
冷蔵保存では2~3日、冷凍でも1~2ヶ月で食べ切るようにしましょう。
冷凍したスイカは、ミキサーにかけるとスムージーになって水分補給にぴったり!
半解凍でシャーベットとして食べるのも環境スペーススタッフのおすすめです。
スイカにはビタミンCやリコピンなど、健康や美容にも効果的な栄養素がたくさんあります。
ぜひ夏バテ予防、日焼け対策として食べてみてはいかがでしょうか。