ダイエットを始めた環境スペーススタッフは、まず手始めに家じゅうのお菓子を処分しました。
もちろん捨てるなんてもったいないので、ダイエットの前にしっかりお腹に入れましたよ☆
これで準備万端、これからは間食を絶対しない!
と思ったら、「間食がダイエットに効果的」という情報を見てしまいました・・・(´;ω;`)
え!?そうなの?と思ったみなさん、環境スペーススタッフと一緒に本当に効果があるのか検証してみませんか?
今回は、ダイエットに効果的な間食のコツをご紹介します。
■間食の役割って?
食事と食事の間にいただくおやつ。
つまり間食は、ダイエットの敵だと思っている人も多いと思います。
でも実は、間食には大きなメリットがあるのです。
食事制限で不足しがちな栄養素を効率よく補給でき、ドカ食いの防止、血糖値が急上昇するのを抑えてくれる効果があります。
大人だけでなく、食が細かったり食べムラがあったりする幼児期のお子さんにもぴったりですね。
■間食に食べるべきものは?
栄養素を補給するために食べるおやつは、おいしければ何でも良いというわけではありません。
食事で不足している栄養素を、間食で補うのが目的です。
例えばたんぱく質、食物繊維、ビタミン類は通常の食事では足りないことも。
間食するなら、これらの栄養素を重点的に選んでくださいね。
■おすすめおやつは?「ロカボ糖質」マークをチェック!
食事でたんぱく質が不足していると思ったら、おからドーナツや豆乳ドリンクが環境スペーススタッフのおすすめです。
食物繊維にはドライフルーツや野菜チップスも良いでしょう。
ビタミン類はぜひ生のフルーツで。
キウイフルーツは小さい果実にビタミン類、ミネラル、葉酸なども多く含まれています。
市販のお菓子で栄養補給する場合は、糖質の摂りすぎに注意です。
「ロカボ糖質」のマークがあるお菓子がダイエットの強い味方になりますよ♪
■食べ過ぎを予防するには?
ついつい食べすぎてしまうおやつは、小分けにしましょう。
一日に小袋一つ分だけと決めれば、ダラダラ食べを防げます。
目に入るところに置くと、いつの間にか手が伸びてしまうもの。
時間と量をしっかり決めて、間食をルーティーンに組み込んでしまいましょう。
筋トレグッズのそばに収納しておくと、おやつはダイエットに必要な栄養素だと意識できるようになると環境スペーススタッフは思います。
間食で不足しがちな栄養素を摂取すると、ますますキレイに痩せられるかも!
ご飯の量が多い人は、噛み応えのあるおやつも環境スペーススタッフのおすすめです。
満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防ぎましょう。