環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

どうして今!?突然できてしまって困る青あざの改善法

明日は子どもの発表会♪
素敵な服も買ったし、ヘアメイクのイメトレもばっちり!と思ったら、ほっぺに大きな青あざを作って環境スペーススタッフの娘が帰ってきました(^_^;)
お友達と鬼ごっこをしている時、ぶつかってしまったのだとか。
学校の先生が保冷剤で冷やしてくれましたが、しっかり青くなってしまいました。
こんな時どうしたら良いの~!?
ということで今回は、青あざをなるべく早く消すための方法について環境スペーススタッフが調べてみました。


■青あざの応急手当は?冷やす?温める?

何かにぶつかって青あざができた場合は、とにかく冷やすのが一番です。
皮膚の下の血管が破れて内出血が起こっているため、とにかく出血を止めなければなりません。
冷やすと血管が収縮し、それ以上青あざが広がるのを防ぐことができます。
痛みも和らぐので、なるべく早く、長めに冷やしましょう。

 


■どれくらいで治る?

外傷による青あざは、しっかり冷やせば怪我をしてから72時間くらいで治ります。
72時間以上経って腫れや痛みが引いて、青あざだけが残っている場合は温めても良いでしょう。
人肌程度に温めたタオルを患部に当てたり、ぬるめのお湯にゆっくり浸かったりすると血流が良くなって青あざが消えやすくなるので試してみてくださいね。
また、ヘパリン類似物質が含まれたクリームも効果的です。
炎症を鎮め保湿効果もあります。
アトピー性皮膚炎をお持ちのお子さんは処方されていることもあるので、ご自宅にある保湿クリームをチェックしてみましょう。


■青あざができやすい、消えにくい人は鉄分補給を

ちょっとぶつけただけなのに大きな青あざができてしまう人、できてしまうとなかなか消えない人は鉄分不足かもしれません。
レバーやホウレン草など、鉄分が豊富な食材を積極的に摂取しましょう。
色白の人は目立ちやすいので、あまり気にし過ぎないことも大切です。
環境スペーススタッフも子どもの青あざを見て、今回は大騒ぎしてしまいましたが(時期が時期だったので)、普段はよくあることだと思っています。
ただし、ぶつけた覚えがないのに青あざがたくさんできている人、鼻血が出て止まらない人は別の病気の可能性もあります。
心配な時は医療機関に相談してみてくださいね。


ぶつけてしまった時は、赤く腫れているか青あざになっているかを問わず、とにかく早く冷やすのが肝心です。
記念写真の前などは焦ってしまいますが、撮影スタジオではあざや赤みを消してくれる場合もあるので相談してみると良いですよ♪