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肩こりの原因は血行不良だった!デスクワークで肩がこる人は要チェック

長時間のデスクワークで、肩がガチガチにこっている人はいませんか?
環境スペーススタッフのその一人ですが、同じ仕事をしていても全く肩がこらない人っていますよね。
若い人は肩がこらなくて、歳を取ると肩がこるようになるのかな…
肩こりって実は奥が深いのでは?
ということで、今回は環境スペーススタッフが肩こりの秘密について調べてみました。

 

 

■肩がこる人とこらない人の違いは

長時間同じ姿勢でいると、肩が重だるくなってガチガチに固まったようになってしまうことを「肩こり」といいます。
肩こりが酷くなると肩が上がらなくなる「四十肩」「五十肩」と呼ばれる症状が出る場合もあり、現代人が感じる体の痛みの代表格です。
しかし、なかには歳を取っても肩こりと無縁な人もいますよね。
肩がこる人とこらない人の違いは、血行の良し悪しにあります。
血行が悪いと、筋肉が固まってこりや痛みの原因になるのです。
反対に血行が良い人は筋肉の柔軟性を保つことができるため、長時間同じ姿勢でも疲れにくく、肩がこらないとされています。
また、適度な運動やストレッチをすると血行が良くなり、筋肉が固まるのを防いでくれますよ。
さらに姿勢が良い人も、猫背や反り腰の人に比べて肩や腰が痛くなりにくいでしょう。



■デスクトップ型パソコンよりノート型パソコンの方が肩がこる!?

環境スペーススタッフの同僚に、「最近急に肩こりになったんだよね~」という人がいます。
彼は少し前までデスクトップ型のパソコンで仕事をしていたのですが、営業職になってノート型のパソコンを多く使うようになったそうです。
実は普段使っているパソコンがデスクトップ型かノート型かで肩こりの起きやすさが変わるというデータもあります。
デスクトップ型のパソコンの場合、モニターが目線と同じくらいの高さになっていることが多いですよね。
真っ直ぐ前を見て操作するため、自然と背筋が伸びます。
しかしノート型の場合は目線より少し下の方にモニターが来るため、どうしても前かがみ気味になってしまうのです。
確かにノート型パソコンを使う同僚の姿勢は猫背になっており、肩が内巻きになっています。
これも肩こりの原因になるので気を付けましょう。
ノート型パソコンを使っている人は、意識して姿勢を良くしたりストレッチを取り入れたりしてくださいね。

 

 

デスクワークで肩がこりやすい人は、血行を良くするためのストレッチをしましょう。
仕事の前や後、休憩時間に腕を回したり、1時間に1回姿勢を正すよう意識したりするのが環境スペーススタッフのおすすめです。
どうしても姿勢が悪くなってしまう人は、パソコンのモニター位置を目線の高さになるように調節してみましょう。
ノート型でも、パソコンの下に可動棚を付けることで調節できますよ。