環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

肉体にアプローチ!積極的に鍛えたいならピラティスがおすすめ

最近食べ物の話ばっかりしている環境スペーススタッフです(^_^;)
秋の味覚が美味しい季節ですが、食べてばっかりいないでそろそろ運動の秋にシフトしないと・・・。
ということで、今回は以前から興味のあった「ピラティス」について調べてみようと思います。
冬が来るとますます動くのがイヤになってしまうので、今のうちに脂肪燃焼しましょう♪

 

プランク


■「ピラティス」って何?ヨガとどう違うの?

ピラティスとは、体の深いところにあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉を刺激して鍛えるエクササイズです。
さまざまなポーズを取り、体全体のバランスを整えていきます。
似たものとして「ヨガ」がありますが、こちらは瞑想がベースになっています。
ヨガは精神的な安定や深い呼吸を重視しており、ピラティスは筋肉や関節などにアプローチして肉体を鍛えるためのものです。
似たようなポーズもありますが、意識するところが少しずつ異なるでしょう。


■姿勢が悪くて悩んでいるなら…ピラティスで積極的に肉体改造

ピラティスを続けていると、徐々に姿勢が良くなっていくそうです。
環境スペースのスタッフも姿勢が悪いので、早速始めてみようかな・・・。
正しい姿勢や、体を限界まで伸ばし切るような姿勢を取ることで、縮こまっていた筋肉や関節を正しい位置に戻すことができます。
また、ヨガとの違いは呼吸にも。
腹式呼吸でリラックス、副交感神経を優位にするヨガに対し、ピラティスは胸で息をすることによって交感神経を活発にします。
交感神経が優位になると心身の状態も活動的になり、より体づくりに対してアクティブな気持ちになれるでしょう。
リラックスしているだけではダイエットにならないので、しっかり筋肉をつけたい人はピラティスを選ぶのが環境スペーススタッフのおすすめです。


ピラティスは夕方までに!夜にやると寝付きが悪くなるかも・・・

ピラティスをするのにぴったりなタイミングは、朝起きてから1時間後~夕方にかけての時間帯です。
避けるべきは夜寝る前で、交感神経が活性化して寝付きが悪くなります。
また、朝起きた直後は体の負担になりやすいそうです。
しっかり朝食を摂り、軽いストレッチで目を覚ましてからピラティスをしましょう。


■おすすめのポーズは?「プランク」で全身の脂肪燃焼!

環境スペーススタッフのおすすめは、「プランク」というポーズです。
まず四つん這いになり、両ひじが肩の真下になるようにしましょう。
次に息を大きく吸って、今度は吐きながら片足ずつ膝を伸ばしてつま先を床につけます。
吸ったり吐いたりを10回繰り返す間、両手は床についたまま、足はつま先だけが床についたままの状態でキープしてください。
特に下半身の筋肉が鍛えられ、全身が温まるのを感じるでしょう。
難しい人は膝をついてもOKですよ。


ピラティスはヨガよりも難しくキツイポーズが多いでしょう。
無理をすると腰や肩を痛めるので、自分の体と相談しながら少しずつ進めてくださいね。