唐揚げにはレモンでしょ♪ということで、3個セットの国産レモンを買ってきた環境スペースのスタッフ。
唐揚げにかける分として、1個のレモンを1/4カットしました。
でも、残ったレモンはどうしたら良いの～！？
とりあえず輪切りにしてハチミツレモンを作ろうかな・・・と思ってレシピを調べていたところ、とても美味しそうなものを見つけました。
それは「ドライフルーツで作るフレーバーウォーター」です。
ハチミツに漬けたレモンでレモネードを作っても美味しそうだけど、あまり日持ちしませんよね。
ドライフルーツなら長く楽しめそう♪
そう思った環境スペースのスタッフが、みなさんにもレシピをご紹介します！
■柑橘系のドライフルーツなら簡単！
ドライフルーツは、いちごやりんごなどでも作ることができます。
しかし水分が多いと腐りやすく、糖分が高いものは虫が寄ってきやすいので注意が必要です。
ミカンやレモンなどの柑橘系は、輪切りにすれば果肉部分が少なくて乾燥が早いでしょう。
国産のものを使えば、皮まで食べられます。
また、レモンには虫を寄せ付けない香り成分があるので、天日干しするのにぴったりです。
■ドライフルーツを作ろう！吊るせる網があると便利
良い天気が続く時期に、オレンジやレモンを良く洗って輪切りにします。
キッチンペーパーやタオルで水分を軽く押さえ、ザルや網に広げましょう。
干すタイプの網は、良く乾くので環境スペースのスタッフはおすすめです。
3日くらい干したら、状態を見てみましょう。
弾力が少し残るセミドライでもおいしいですが、完全に乾かした方が日持ちが良くなります。
■デトックスにも！フレーバーウォーターの作り方
ドライフルーツが完成したら、密閉容器に保存します。
その中からお好みの量を取り出し、グラスに入れたら、氷とミネラルウォーターを注いでフレーバーウォーターの完成！
環境スペースのスタッフは、さらにミントの葉を入れてみました。
炭酸水やアイスティーを入れてもおいしそうですね♪
最近、モデルの間でレモン水を作って飲むのが流行っていると聞きました。
こまめに水分を摂ることでデトックスに、さらにレモンでビタミンCが摂れるということで話題になっています。
味のない水を飲むのが苦手な人は、オレンジやレモンの香りがついたフレーバーウォーターを飲んでみてくださいね。
ドライフルーツなら日持ちするので、いつでも好きな時に作れて便利です。
ドライフルーツにしたオレンジやレモンは、クラフトコーラを作るのにもぴったりです。
もちろん、そのままかじってもおいしくてヘルシーなおやつになります。
フルーツが余ったらぜひ作ってみてくださいね。
