環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

夏の和スイーツを手作りしてみよう♪片栗粉で作る水まんじゅう

夏になるとお店に並び出す、水まんじゅう。
透き通ったプルプルの生地に、うっすら透ける紫のあんこ。
目から涼しさを感じる、日本のスイーツです。
お店によって、あんこを包んでいる生地が柔らかめだったり、弾力がしっかりあったり、さまざまですよね。
環境スペーススタッフはギリギリで固形を保っている、極限まで柔らかい生地が好きです♪
お好みの固さを楽しみたいなら、手作りが一番!
ということで今回は、簡単水まんじゅうレシピを環境スペーススタッフがご紹介します。



 

■片栗粉で作れちゃう!水まんじゅうを手軽に

本来は葛粉やわらび粉で作るのですが、手に入れるのも取り扱うのも難しい…
そこで、今回は代わりに片栗粉を使うことによって簡単に作ってみました。
鍋を使わず電子レンジで作れるレシピもありますが、時間の加減が難しいと環境スペーススタッフは思います。
初めて作る人は、鍋で様子を見ながらの方が安心ですね。


■水まんじゅうレシピをご紹介♪(3個分)

片栗粉で作る水まんじゅうは、手早く作るのがコツです。
材料を手元に準備して、スムーズに作りましょう。

①鍋に生地の材料を入れて火にかける
片栗粉大さじ2、砂糖大さじ1、水200㏄を入れて中火にかけます。
焦げ付かないように、絶えず混ぜるのがポイントです。
泡立て器などを使うとまんべんなく混ざりますよ♪
片栗粉の量を加減すると生地の柔らかさも変えられます。

②生地をコップに入れる
深いコップや湯呑みなどを水で濡らし、手元に用意しておきます。
生地が透き通ってきたら、コップに少しだけ入れましょう。

③生地であんこを挟む
コップに入れた生地の上に、あんこを入れます。
コップより一回り小さめの丸を作るように、スプーンなどで成形しましょう。
触り過ぎると生地が破れるので、コップの底をつつかないようにそっと優しく。
あんこの上からまた少量の生地を入れて、あんこを覆うようにまとわせます。

④氷水で冷やす
ボウルに氷水を作り、水が入らないように注意しながら水まんじゅうが入ったコップを並べます。
コップを振ってみて、生地がプルプルと揺れたら完成です。
お好みでさらに氷水で冷やすか、冷蔵庫に入れてください。

火から降ろした生地はすぐに固まってしまいます。
熱いうちに手早く作ってくださいね。
氷水で冷やす時は、しっかり粗熱を取ってからボウルに入れましょう。

 

 

水まんじゅうのあんこは、桜あんや抹茶あんにするのも環境スペーススタッフのおすすめです。
フルーツを入れてもキレイですね♪
ぜひ色々試してみてください。