環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

お店よりも美味しい!?いつもよりワンランク上の冷やし中華を作るコツ

夏がきました♪
環境スペースのスタッフは、夏が大好きです!
連日の猛暑で夏バテしている人が多いなか、「暑くてサイコ~♪」なんて言い出しづらいのですが・・・。
暑ければ暑いほど美味しいのが、冷やし中華ですよね。
環境スペースのスタッフは冬にも作って食べるほど、大の冷やし中華好きです。
今回はお店のように美味しくなる、冷やし中華を作るコツをご紹介しましょう!

 


■作り始める前に!お皿とタレを良く冷やそう

美味しい冷やし中華を作るには、とにかく温度が大切です。
キリっと冷えていないと、美味しさが半減してしまいます。
調理を始める前に、使うお皿とタレをしっかり冷やしておきましょう。
環境スペースのスタッフは、いつもお皿を凍らせておきます。
お皿全体を軽く濡らし、冷凍庫へ!
付属のタレを使う場合は袋から出している間にぬるくなってしまうので、あらかじめピッチャーなどに開けておくのがおすすめです。
冷やす時間が短い場合はタレも冷凍庫へ入れましょう。
凍ってしまう前に取り出してくださいね。


■ハムよりも茹で鶏がおすすめ!余熱でパサつかない

冷やし中華の具といえば、キュウリや卵、紅生姜・・・。
お好みでどんな食材を使っても良いですが、普段ハムを入れている人は、ぜひ茹で鶏に変えてみてください。
冷やし中華の酸味が効いたタレと、淡白な鶏むね肉の相性はぴったりです。
鍋にお湯を沸かしたら鶏むね肉を入れて火を止め、余熱で火を通しましょう。
お酒や生姜、ネギと一緒に入れておけばさらに肉の臭みが取れます。
しっとりとした茹で鶏は冷やし中華のタレが良くからみ、美味しいですよ♪


■麺はしっかり洗おう!茹で時間は少なめに

お皿やタレを冷やし、具材を全て用意してから麺を茹でましょう。
麺が柔らかくなりすぎてしまうと、冷やし中華の美味しさは半減どころかマイナスに・・・。
冷やし中華用として売っているのではない、普通の中華麺を茹でる場合は表示の茹で時間よりも短めにしましょう。
茹で上がったら流水でしっかり洗います。
タオルを洗うように、麺と麺を優しくこすり洗いすると粉や油がしっかり落とせるでしょう。
ここで麺をしっかり洗っておくと、食べた時の口当たりが全然違います。


■タレは敷く?かける?

具材や麺が揃ったら、いよいよ盛り付けです。
ここで問題なのが、先にタレを入れるか、それとも盛り付けてからタレをかけるかということですね。
環境スペースのスタッフおすすめは、最後にタレをかける方法です。
先にタレを入れると見栄えが良いですが、下になった麺だけがタレを吸い込んでしまいます。
美味しさを求めるなら、最後にタレを全体に回しかける方が良いでしょう。


定番の酢醤油タレのほか、みそ味、ごまドレッシングも美味しいですね。
また、レモンやナンプラーなどのアジアンテイストもたまりません♪
ぜひ色々な味で、オリジナルの冷やし中華を楽しんでくださいね。