環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

ついに花粉症になったかも!早めに対策して症状を回避

なんだか鼻がムズムズ、目がかゆい…
これってもしかして花粉症!?
環境スペーススタッフは、去年の今頃から花粉症のような症状が出始めました。
認めたくありませんでしたが、今年の同じような症状が出てきたということは完全に花粉症になってしまったようです(^_^;)
花粉症は大人になってから発症する人も多く、ある日突然くしゃみが止まらなくなったなんてことも…
今回は環境スペーススタッフが、花粉症の症状を予防・軽減できる方法はないか調べてみました。

 

 

■花粉から身を守るのが一番!

花粉症は、一種のアレルギー反応です。
花粉が目や鼻に入らないようにするのが一番の対策となるでしょう。
朝のニュース番組でも花粉の飛散状況を伝えています。
仕事や学校がある時は仕方がないかもしれませんが、花粉が多く飛んでいる日はお散歩やピクニック、屋外での飲食は控えることができますよね。
特に花粉症が辛い人は、できるだけ外出せず、家の窓も閉めておくと良いでしょう。
どうしても外出しなければならない場合は、メガネやサングラス・マスク・帽子・上着を着て出かけてください。
上着はすべすべした生地のものが環境スペーススタッフのおすすめです。


■家の中に花粉を持ち込まないのも大切

玄関に入る前に、外で上着や帽子についた花粉をはらっておきましょう。
できれば上着は部屋に入れない方が良いです。
玄関にポールなどを立てて、上着や帽子をかけておくのがおすすめです。
家に入ったらすぐに手洗い・うがい、顔や髪も洗うと良いでしょう。
環境スペーススタッフは、帰宅後まっすぐお風呂へ行っています。
これからの時期は服の洗濯も一気にしてしまおうかな♪
感染症対策にもなりそうですね。


■どうしても辛い時は薬もある

花粉症の症状が辛くて、仕事や家事ができなくなる人もいます。
市販の抗アレルギー薬もあるので、必要に応じて使ってみましょう。
専門外来を受診すると、その人の症状に合わせた適切な薬を処方してもらえます。
即効性のあるステロイド薬や、花粉が飛び始める1~2週間前から服用する抗ヒスタミン薬など、種類もさまざまです。
また、少しずつ花粉エキスを摂取して花粉症を克服する舌下免疫療法もあります。
治療を始めるのは夏から秋にかけてなので、来シーズンのために検討してみてください。
この治療法は80%の人に効果があったといわれています。
試してみる価値はあると思いますよ。

 

 

環境スペーススタッフはまだ軽い症状しか出ていませんが、毎年のように発症していたらいずれアレルギー症状が重くなるかもしれません。
早めに対策して、できれば克服したいなと思いました。