今年こそ節約するぞ!と決意した環境スペーススタッフは、とりあえずお得なセールでまとめ買いをしようとスーパーへ・・・。
1ヶ月分の買い物をするため、肉や冷凍食品の大容量パックをたくさん購入してきました。
同じく大量購入してきた野菜は、一気に冷凍or作り置き!
・・と思っていたのですが(^_^;)
買ってきただけで満足してしまい、ただの冷蔵庫の肥やしになってしまいました(笑)
使い切れなかった野菜はしなびているし、冷凍庫は爆発しそうなくらい食品が詰まっています。
もっと賢い買い方があったのかも・・・。
そう思った環境スペーススタッフが、節約上手な買い物の仕方を調べてみました!
■まとめ買いは1週間分が基本!
環境スペーススタッフは、いきなり1ヶ月分の食材を購入しようとしていました。
まとめ買いで大量に購入した方がお得といっても、限度があります。
まずは1週間分の献立をある程度考えておき、必要な食材を書き出してみましょう。
買い物に行くと、いつも同じような食材を「とりあえず」買ってしまう人がいます。
買い物に出かける前には、冷蔵庫やパントリーを確認してストックがあるかチェックするのが基本です。
消費・賞味期限の短いものは特に、いつもどのくらいで食べ切っているかを調べておくと良いですね。
■使いまわしが可能な食材がお得!
最近は袋から出してすぐ調理に使える、カット野菜も売られています。
水洗いする必要もないので、環境スペーススタッフは便利だな♪と愛用していたのですが・・・。
やはり丸ごと売られている野菜よりも割高です。
大根やキャベツなどのボリュームのある野菜は、丸ごと買ってさまざまな料理に使いまわしましょう。
漬物が好きな人も、大根やキャベツ、人参などの余り野菜を使って浅漬けを作ってみてはいかがですか?
お総菜コーナーの漬物を買うよりお得で、冷蔵庫に残りがちな野菜を無駄にしないので環境スペーススタッフのおすすめです。
■行きつけのお店を持とう!
チラシで安い商品を見つけると、どこへでも駆けつけて節約しているという人もいるでしょう。
しかし実は、遠いスーパーまで足を運ぶ方がコストになる場合もあります。
また、せっかくここまで来たからと余計なものまで買ってしまうかもしれません。
近所のスーパーや行きつけのお店であれば、どこに何があるかすぐに分かるので買い物の時間を短くできます。
目についた商品をなんとなくカゴに入れてしまう人は、なるべくウロウロ寄り道せずに買い物しましょう。
毎回必要なものだけを買っていれば、それが一番の節約になりますね。
お得なポイント制度、割引クーポン、ほぼ毎日のように開催している安売りセールなど、魅力的なスーパーもありますが・・・。
結局は無駄遣いをしないこと、これが節約の大前提です。
環境スペーススタッフも、冷蔵庫の在庫チェックから始めたいと思います。