環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

可愛い♪キレイ♪食べられるお花「エディブルフラワー」はいかが?

SNS映えするサラダ、スイーツを手作りする時には、食べられるお花「エディブルフラワー」を添えてみてはいかがでしょうか。
スーパーでも食用のパンジーバーベナナデシコなどが売られているのを見かけるようになりました。
今回は、料理やドリンクに添えて、目でも舌でも楽しめるエディブルフラワーを環境スペースがご紹介します♪

 

 

■こんなものも食べられる♪食用栽培されているお花

日本では昔から、桜の花を塩漬けにして食べる文化がありました。
お湯に浮かべれば桜茶になり、練り込んだり添えたりして和菓子の材料にすることもありますね。
生の桜の花を嗅いでもあまり匂いを感じませんが、花や葉は塩漬けにすることで香り成分が発生し、春らしい独特な風味が楽しめます。
また、ハーブティーとしても親しまれているカモミールは、乾燥させたものをお茶にするほか、生のお花も食べられます。
グリーンサラダに並べるとまるでお花畑のよう♪
環境スペースのスタッフなら、カモミールティーに生のお花を浮かべてみたいです。
学校の花壇の定番、ベゴニアも食べられます。
シャキシャキした肉厚の花は酸味があり、料理のアクセントになるでしょう。
環境スペースのおすすめはつぼみ!
ハート型で可愛いので、ぜひつぼみも一緒に並べてみてくださいね。


■イタリアでは定番?ちょっと勇気がいるお花も・・・

夏の代名詞ひまわりも、食べられるお花です。
イタリアではつぼみを茹でて食べるとか。
苦味があり、すっきりとしたほのかな甘い香りがします。
大きな花なので、食べる時はちょっと勇気が必要かも・・・。
環境スペースのスタッフなら、花びらだけを少量で十分かもしれません(^_^;)
独特の香りがするマリーゴールドは、茹でてもキレイな色をキープするので料理にぴったりです。
春菊に似た味なので、好きな人は好きかも。
食用菊のように花びらだけにして茹でて食べることが多く、シャキシャキしておいしいそうなので、環境スペースのスタッフも食べてみたいお花です。


■チーズや生ハムに添えて♪野菜と同じ感覚で使える

赤やピンク、ブルーなど、はっきりした色と可愛い形が魅力的のエディブルフラワーですが、どんな味なんだろう・・・と不安になる人も。
しかし見た目と違って、独特なクセや味がないものもたくさんあります。
ビーリーフやレタスと同じように、野菜として気軽に使ってみましょう。
お花の形や色を活かすために、あまり混ぜ過ぎないで最後に添えるのがポイントです。
チーズや生ハムなどの塩気のある食材とも相性が良いので、ぜひ試してみてくださいね。


お花を料理に使う場合は、食用として売られているものを使いましょう。
観賞用として育てられたものは、同じ種類の花でも食べると害がある可能性もあるので注意してくださいね。