最近、ビールを飲む若者が減っていると聞きました。
環境スペースのスタッフはビールが大好きですが、若い人は「苦くて飲みにくい」と感じている人が多いとか。
甘いカクテルや酎ハイが好きという人もいれば、ビールよりもサイダーやコーラなどの炭酸飲料の方が好きだという人も増えているそうです。
でも、たまには酔いたい夜もある…
今回はビールが苦手だけど、ビールで乾杯したい人におすすめの「ビアカクテル」について、環境スペースのスタッフがご紹介しましょう♪
■「ビアカクテル」が大人気！専用ビールも登場
ビアカクテルは、ビールをジュースや炭酸飲料で割って飲むお酒です。
ジンジャーエールで割った「シャンディガフ」、トマトジュースで割った「レッドアイ」は昔からありますよね。
コーラで割った「コークビア」は、環境スペースのスタッフお気に入りのカクテルです。
最近では、ジュースや炭酸飲料で割って飲むことを目的として作られた「ビアボール」というビアカクテル専用商品も開発されました。
これは通常よりもアルコール度数の高いビールであり、炭酸水で割ってハイボールのように飲んでほしいと作られたそうです。
まずは飲食店をターゲットに業務用中瓶が発売され、家庭用にも順次販売される予定だそうです。
この商品は割り方によってアルコール度数を自由に選べ、好きな味を楽しむことができます。
もちろん原液のまま、ロックで飲んでもおいしいとか。
これからビアカクテルがトレンドになるかもしれませんね♪
■飲みすぎ注意！ビールの苦味が気にならなくなるカクテル
ビールの独特な苦味が苦手な人は、ジュースを合わせるのが環境スペーススタッフのおすすめです。
オレンジジュースで割った「ビター・オレンジ」は、オレンジのすっきりとした酸味と苦味で、ビールの風味をカバー。
ビールらしさを抑えつつも、甘くなり過ぎない大人の味わいです。
反対にもっと甘い味わいを楽しみたいという人は、「パナシェ」を作ってみましょう。
ビールにサイダーやレモネードなど、甘めの炭酸飲料で割ってみてください。
仕上げにレモンをぎゅっと絞れば、爽やかな風味になります。
■もっと酔いたい気分♪アルコールで割ってみるのもアリ
お酒が強い人は、アルコールで割ってみましょう。
ビールをカシスリキュールで割った「カシスビア」も環境スペースのスタッフお気に入りのカクテルです。
深紅の美しい色合いが、大人の気分を盛り上げてくれます。「カンパリビア」は、少しほろ苦さを残した味わいに。
オレンジ風味で少しスパイシーなカンパリは、ビールの苦味を残しつつ飲みやすくしてくれます。
ビアカクテルは色合いもキレイ！
ビールが苦手な人だけでなく、いつもの味に飽きてしまった人にもおすすめです。
様々な割材を使って、オリジナルのビアカクテルを作ってみてくださいね♪
