環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

おもちゃ箱に入りきらない!増え続けるおもちゃと賢くさよならする方法とは?

趣味のグッズ、子どものおもちゃ、調理グッズなどは、知らず知らずのうちに増えてしまいます。
なかでも子どものおもちゃって、本人が欲しがって親が買い与えたものの他に、おじいちゃん・おばあちゃんがプレゼントすることもありますよね。
捨てたいけど、思い出があるからなんとなく取っておいてしまうという人も多いのではないでしょうか。
今回は、環境スペースがおもちゃを賢く処分する方法をご紹介します。
ゴミとして捨ててしまうのは気が引けるという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

おもちゃ箱,処分,タイミング


■おもちゃを処分するタイミングを決めよう!

お部屋をスッキリさせるために、まずおもちゃが増えない環境を作ってみましょう。
定期的におもちゃを処分するクセをつければ、おもちゃ箱からあふれることもありません。
環境スペースがおすすめするのは、おもちゃが1つ増えるごとに、1つ処分する方法です。
子どもがおもちゃを欲しがったら、「じゃあ家にあるおもちゃを1つ、さよならしようね」と約束してみてください。
もう使っていないおもちゃや、古くなったおもちゃがないか、子どもと一緒に考えてみましょう。
親が勝手に決めてしまうと、「大切な物だったのに!」と子どもを傷付けてしまうこともあります。
子どもに判断を任せれば、自分のものを自分で管理しようとする気持ちを育てることもできますね。


■欲しい人がいるかも?保育園やこども園に寄付するのもアリ

処分するおもちゃが決まったら、ゴミに出す前に他の人に譲ることができないか考えてみましょう。
状態が良いものや、子どもに人気のあるキャラクターのものを見つけたら、欲しい人がいないか親戚や友人に聞いてみると良いですね。
その時、相手が迷惑だと思うような押しつけをしないように注意しましょう。
保育園やこども園などに寄付するのも環境スペースのおすすめです。
三輪車やおままごとキッチンなど、大きいものも喜ばれます。
高価なおもちゃは個人に譲ると遠慮されることもあるので、保育施設や寄付団体に申し出てみると良いでしょう。


■不要なおもちゃがお金になる!?フリマアプリが便利

新品の状態のまま使われていないおもちゃがあれば、リサイクルショップで売るのも環境スペースのおすすめです。
開封のものや、箱・説明書がついているものは、高値で引き取ってくれることがあります。
フリマアプリで出品すれば、安く買ったおもちゃも意外と高値で売れるかもしれません。
ただし1回でも使用していたり、傷があったりする場合は必ず詳細を伝えるようにしましょう。

 


不要になったタイミングで処分できれば、家に物があふれることもありません。
定期的に部屋を見渡して、本当に必要な物なのか棚卸しするのも大切ですね!