秋になると周りが一斉に始める衣替え。
だんだんと肌寒くなってきて、「いよいよ冬だな～」と感じますよね？
でも、そもそも衣替えのやり方やタイミングが分からないという人も中にはいるのではないでしょうか？
衣替えは絶対に必要というものではないですが、部屋を整理するためにもやっておいて損はありません。
そこで今回は環境スペーススタッフが、衣替えのタイミングとやり方についてご紹介します。
■秋の衣替えは10月からが一般的
一般的に衣替えの回数は年2回としている方が多く、冬に向けた衣替えは10月初旬から始まります。
ただし、年によっては10月になっても暑い時があり、逆に寒い時もあります。
「10月だから冬服にしないと！」と思う必要は全然ないので、気温に合わせて衣替えをして、着るものを選んでいきましょう。
■衣替えはどうやるの？
衣替えのやり方は、全然ムズカしくありません。
「着るものと着ないものに分けて収納する」、ただこれだけです。
衣替えでは服をごっそり入れ替えるというイメージが強いですが、その入れ替えるタイミングで、これからも着る服と着ない服により分けることが大切です。
たとえば、ブランド品だからとっておいたけど、全然着ていない服などはありませんか
そういうあまり着ない服やお世話になった服などを処分するのも衣替えの醍醐味です。
着る服に汚れがある時などは洗濯をして、タンスやクローゼットに収納しましょう。
せっかく収納場所から服を出したのであれば、ついでに掃除もしておくとキレイな状態を維持できます。
半年に一回の衣替えなので、要らない服も処分してしまいましょう！
■要らない服をフリマで売るのもあり
もう着ないと決めた服は、メルカリなどのフリマで売るといいかもしれません。
たとえ要らないとしても、「大切にしていた服を捨てるのはもったいない」と思う人は結構多いものです。
フリマであれば他の人が代わりに使ってくれますし、売上金としてお小遣いもゲットできます。
ブランド品やファッションアイテムなども多数出品されているので、まだ利用したことがない方は、一度サイトを覗いてみてもいいかもしれませんね。
今回は、衣替えについて、環境スペーススタッフがご紹介しました。
冬服への衣替えは、だいたい10月初旬に行うのが一般的です。
衣替えのやり方は、着る服と着ない服に分けて、着ない服はフリマは不用品買取ショップなどで売ってしまいましょう。
部屋も広くなりますし、ついでにお小遣いも入ってくるので良いことだらけですよ！
