そろそろ今年の終わりが近づいてきましたね。
夏服をしまって、冬支度をすると次に気になるのは来年度の手帳！
ということで、今回は環境スペースがおすすめする機能的な手帳・スケジュール帳の選び方についてご紹介します♪
■使用目的に合った機能をチョイス！
手帳に予定を書き込んでカレンダー代わりに使っている人、日記として使っている人、仕事や勉強のメモを記録している人など、手帳の使い方は人によって違いますよね。
どんな目的で使うかによって、選ぶ手帳・スケジュール帳の種類が決まると環境スペースは考えています。
例えば、カレンダーに「美容院」「支払い」などの短い文章で予定を書き込むくらいしか使わないという人には、カレンダー機能のみの薄くて小さい手帳で十分でしょう。
しかし、仕事や勉強のメモをすることが多かったり、日々の記録も残したいという人には自由に書き込めるフリースペースも必要になりますよね。
取引先などの連絡先をメモすることが多い人には、アドレスページがたくさんあるものも便利です。
自分がどのような使い方をしたいのか決めてから手帳を選ぶようにしましょう。
■大きさにも注目！
手帳を持ち歩くという人も多いですが、サイズによってはカバンからはみ出してしまうということもありますよね。
反対に小さすぎる手帳を使っていると、仕事などでサッと取り出してメモしたいのになかなか見つからず、毎回カバンをゴソゴソ探してしまうという人もいるのではないでしょうか。
手帳やスケジュール帳は機能の他にも、サイズ感についてよく吟味するのが環境スペースのおすすめです。
どうしても欲しい機能とサイズが合わないという場合は、思い切って2冊に分けるのも良いでしょう。じょう
例えばスケジュール管理と日記を付けたいという人の場合、1冊は外出先でも使うカレンダーとメモ機能があるものを、もう1冊はフリースペースがあるもの（または日記帳）の2冊を用意してみてください。
日記の方は自宅に置いたままにすれば、外出の際の荷物にもなりませんよね。
どうしても両方持ち歩きたいという場合はなるべく薄いものを選んで、色やデザインを変えると間違えずに取り出すことができて便利ですよ。
■願い事を書いてみよう♪
最近のトレンドは「やりたいことリスト」や「今年の目標」など、スケジュール管理とはまた違った楽しいコンテンツが用意されたものになっています。
特に若い女性が喜ぶのは「WISHリスト」というもので、来年の手帳を買うとまずこのページに「来年はどんな年にしたいか」という願いを書くという人も多いのではないでしょうか。
フリースペースに記入するのも良いですが、可愛らしい縁取りやイラストなどのデザインが描かれた「WISHリスト」は見ているだけでなんだか願いが叶いそう♪と環境スペースは思います。
手帳は、今回紹介したポイントを押さえて選びましょう。
また、今年使っていた手帳で不意弁だと感じていた部分があるなら、それを改善できる手帳を探すのもおすすめです。
自分に合った機能の手帳を選んで、あなたらしい素敵な一年になりますように…♪
