かわいい動物に癒されたい♪ということありませんか?
動物園も良いですが、小動物と気軽に触れ合える所も環境スペースのおすすめです。
今回は、全国にいくつかある「リス公園」について調べてみました。
■東京や新潟にも!小さなリスがかわいい♪
小動物と言えばうさぎやハムスターがいますが、ペットとして飼っている人も多く、身近な動物ですよね。
しかし、リスを間近で見たことがあるという人はそこまで多くはないのではないのでは?と環境スペースは考えました。
そこで、全国でリスを観察することができるスポットがないか調べてみると東京や新潟で「リス園」があることが分かりました。
今回は新潟県の加茂市にある加茂山公園のリス園についてご紹介しましょう♪
■大きな森林公園の中に…リスがいた♪
加茂山公園は新潟県の豊かな自然を楽しむことができる公園で、「県の木」にも指定されている雪椿や、紅葉の観光スポットとしても有名です。
入園料は無料で、終日自由に出入りできるので気軽にお散歩を楽しんでいる地元の方もたくさんいました。
リスがいるのは、この公園の奥「リス園」と名付けられたゲージが設置された広場です。
ここではなんと50匹のリスが放し飼いにされていて、縦横無尽に駆け抜ける姿は野生そのもの!
目にも留まらぬ速さで動き回るので、なかなかその可愛らしい顔を拝むことができません…。
しかし、時々人間の肩に乗ったり、餌を受け取りに来たりしてくれるので、その時にこっそり顔を見てみましょう。
■小さい子どもは怖いかも!?
リスは人に慣れているので、突然現れて頭の上に乗ったり足元を走り回ったりします。
小さいお子さんはびっくりして泣き出す子も。
また、顔や指をかじることもあるかもしれないのでパパ・ママは注意してくださいね。
赤ちゃんよりも5~6歳以上のお兄さん・お姉さんを連れてきてあげると良いでしょう。
餌やり体験ができる時間帯もあるので、良い経験になると環境スペースは思います。
■休園・ふれあい休止の場合も
リス園は例年4月から11月までの期間限定で開かれています。
開園時間も季節によって異なるので、事前に加茂市のホームページなどをチェックしてみてくださいね。
また、感染症対策のため、リスの放し飼いや餌やり体験が休止される場合もあります。
しかしその場合でもゲージ内に入ったリスを観察することができますよ♪
小さいお子さんは、そちらの方が安心かもしれませんね。
滅多に見ることができないリスの姿を観察できる良い機会です。
ぜひかわいいほっぺやおめめを見て癒されてくださいね♪