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ドライアイにならない為の対処法を伝授

暑い夏や、寒い冬にはエアコンが必須ですよね。
その為、どうしても目が乾いてしまい、ドライアイで悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
ドライアイになると、頭痛や疲れ目、肩こりといった症状がでてしまいます。
今回の記事では、ドライアイにならない為の対処法についてを環境スペースがまとめてみましたよ!


■エアコンと加湿器の使い方に注意
ドライアイになる原因は、目の乾燥だと言われています。
加齢もドライアイの原因の1つではありますが、エアコンを頻繁に使う時期にはどうしても乾燥してしまうのではないでしょうか?
エアコンをフルで稼働させていると、湿度も低くなるのでおのずと目が乾燥してしまうことに…。
冬であれば、暖房を使用するのではなく、遠赤外線のヒーターやオイルヒーターなどを利用するのが良いでしょう。
ヒーターであれば、空気中の成分を減らさずに部屋を暖めてくれるので、目が乾かずに済みます。
夏場や、冬場でヒーターが使えない場合には、加湿器で湿度を上げることで目が乾燥しにくくなるのでおすすめですよ。


■目を温めよう
頭が痛い時や、目が疲れている場合に、目を冷やして対処する人が居ますが、実は目を冷やしてもあまり効果がありません。
目が乾燥してしまって痛いのであれば、40℃程の上記で目元を温めるのがポイント。
40℃くらいに温めたタオルを目の上に乗せると、蒸気によって目の乾燥を和らげ、筋肉のコリをほぐし、肩こりの解消ができます。
また、首に暖かいタオルを乗せることで血行が良くなり、疲れが溜まりにくくなるので、一緒に行うとより効果的でしょう。
自宅であれば、このように蒸しタオルを用意できますが、職場や出張先などで目を温めたい場合には、花王から販売されている「蒸気でホットアイマスク」の利用をおすすめします。
袋から出すと、すぐにマスクが40℃程まで温かくなり、20分程目を温めることができるので、気軽にリフレッシュできますよ。


■まばたきの回数を増やそう
まばたきを行うことで、目の表面に涙を送ってくれます。
デスクワークでパソコン作業に集中している時や、テレビやスマホゲームに熱中している時などは、まばたきの回数が減少しがちです。
きちんと休憩する時間をつくって、まばたきをすることを意識するだけでも、ドライアイを防いで視界がすっきりします。


また、メガネやコンタクトの度が合っていない場合も目が疲れてしまうので、度数のチェックを行いましょう。
コンタクトレンズであれば、ドライアイ用のものを使用してみてはいかがでしょうか?