環境スペース♪スタッフブログ♪

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5月が旬の春野菜でチャージ!心も体も健康にする美食材

どの地域でも春らしい穏やかな気候になる5月。
天気が良ければ、半袖で過ごせるくらい気温が上がる日もありますよね。
いっぽう夜は急に冷え込むこともあり、八十八夜の11日後は「九十九夜の泣き霜(立春を過ぎた頃に霜が降りるという意味)」と呼ばれています。
昼夜で気温差の激しい5月は体調を崩しやすいので注意しましょう。
元気がない時は美味しい食べ物で栄養を摂るのが一番!
今回は環境スペーススタッフが、5月が旬の春野菜についてご紹介します。

 

 

■「春」「新」に注目!5月が旬の野菜

5月に旬を迎える野菜は春キャベツや新玉ねぎ、新ごぼうなどがあります。
「春」や「新」がつくものは、その他の季節に出回っているものより甘みが強くて柔らかいのが特徴です。
例えば春キャベツはサラダや浅漬け、新玉ねぎはオニオンスライスなど、生で食べるのが環境スペーススタッフのおすすめ!
いつもは煮込み料理やスープで使っているという人も、ぜひ生で召し上がってください。
揚げ物に添える千切りキャベツは、春キャベツで主役級の美味しさに。
今しか味わえない春の味覚を楽しみましょう。

■新じゃがいもが手に入ったら絶対作りたいじゃがバター

5月に出回る新じゃがいもは収穫してすぐに出荷された初物です。
北海道など、寒い地域では7月頃まで待つと美味しい新じゃがいもに出会えますよ♪
皮が薄いため、じゃがバターにして皮ごといただくのが環境スペーススタッフのおすすめです。
十字の切れ目を入れ、蒸すかオーブンで焼いてバターを乗せたら完成!
ラップで1つずつ包んで電子レンジで加熱すると、もっと簡単に作ることができます。
冬に食べても美味しいけど、5月が旬の新じゃがいもで作れば絶品です。
北海道ではじゃがバターにいかの塩辛を乗せて食べるのが定番だとか。
ぜひ試してみてくださいね。


■待ってました!春しか食べられないソラマメ

環境スペーススタッフがたけのこの次に心待ちにしていたのが、5月が旬のソラマメです。
どうしてこんなに美味しいものが春にしか食べられないのかと、真剣に悩んだことすらあるほど好きな食材です(笑)
個人的には茹でて岩塩を少しだけつけて食べる以外に考えられないのですが、すりつぶしてポタージュにしたり、コロッケのタネにしたりするのも美味しいとか。
でもやっぱり、あの独特の香りと食感を楽しむためには茹でるのが一番だと思うのです。
みなさんは、どんな食べ方がお好きですか?

 

 

春野菜はみずみずしくて皮や繊維が柔らかいのが特徴です。
加熱に弱い栄養素もあるので、生食OKな春野菜はできるだけ生で食べましょう。
春キャベツや新玉ねぎのサラダにイチゴやグレープフルーツなどの果物を合わせれば、見た目にも春らしくて華やかですね♪