キャッシュレス決済でお得に買い物をしよう！

2019年10月から消費税が8%に引き上げられることで、キャッシュレス決済がお得になります。
中小企業が有している店舗でキャッシュレス支払いすることにより、キャッシュレスのポイント還元が受けられるのです。
日本でもキャッシュレス決済が進んでいますが、キャッシュレス決済のメリットやデメリットとはなんでしょう？
今回の記事では、キャッシュレス決済のあれこれについて環境スペースが紹介していきますよ！

 

 

■キャッシュレス決済とは？

キャッシュレス決済は、現金を使用せずに支払いをすることで、近年スマートフォンでキャッシュレス決済を行えるアプリが増加しています。
2019年に始まったキャッスレス決済アプリは、メルペイ、ゆうちょPay、ファミペイ、セブンペイ、au PAYなど様々です。

■キャッシュレス決済の種類
キャッシュレス決済には、「QRコード決済」と「非接触IC決済」の2つがあり、QRコード決済の場合は、スマホでQRコードを表示させて端末で読み取ることで決済を完了させます。
非接触IC決済は、クレジットカードなどを登録したスマホを端末にかざして決済する仕組みとなっており、非接触IC決済の方が利便性が高くなっています。
良く利用するクレジットカード1枚をアプリに登録することで、クレジットカードのポイントとキャッシュレス決済のポイントが2重で貰えるのでお得になるためおすすめです。
また、クレジットカードを持ち歩く必要がないので落とす心配がなく、サインや暗証番号入力の手間がはぶけるのもメリットでしょう。

■QR決済の主なサービス
・LINE Pay
前払い、後払い可能で、銀行口座やコンビニでチャージ可能です。
毎月の決済金額によってLINEポイントが付与されます。

 

・PayPay
前払い、後払い可能で、銀行口座またはYahoo!Japanカードにてチャージを行います。
支払額の3%が付与される他、20回に1回PayPayボーナスも付与されます。

 

・楽天Pay
即時払いまたは後払いで、楽天ポイントが200円につき1ポイント付与されます。

■非接触IC決済の主なサービス
・楽天Edy
前払いで銀行またはコンビニでチャージし、200円ごとに1ポイント。

 

・iD
前払い・即時払い・後払いが選べ、dカードの場合ローソンやセブンイレブンでチャージできます。

消費税が10%に増税後の9ヵ月間、対象店舗でキャッシュレス決済を行うとポイントの還元を受けられるのでこれまで現金払いだった人もキャッシュレス決済を試してみることを環境スペースは推奨しますよ♪
お得にお買い物をしてみてくださいね。