我が家はみんなおでんが大好き!
環境スペーススタッフの家では、冬になるとおでんが食卓に上がる回数がカレーを凌ぎます。
でも、こう毎日のようにおでんが続くと、飽きてくるのが人間というもの…
ということで今回は、いつもと違うおでんを楽しめる変わり種を調べてみました。
■彩りもGood!まさかのトマト
おでんの出汁に含まれる旨み成分は、トマトとの相性も抜群!
旨みの相乗効果で、いつものおでんもグレードアップすることうけあいです。
トマトは十字に切れ目を入れ、皮を湯むきしてから加えましょう。
煮崩れしやしため、他の具材に出汁が染み込んだ後で最後に入れるのが環境スペーススタッフのおすすめです。
ミニトマトも湯むきして、串に3~4個刺して出汁に入れると食べやすいですよ♪
洋風になるかな?と思いきや、意外にも和風だしにマッチする美味しさでした。
おでんの出汁によく煮たトマトを割りほぐし、ご飯と粉チーズ、パセリを加えてリゾットにするのも美味!
最後まで美味しいおでんのシメになります。
■明石焼き風!冷凍たこ焼きがホロホロに
ソース&マヨが基本のたこ焼き。
だし汁に漬けていただく明石焼き風に、おでんに入れてみるのはいかがでしょうか。
出汁が染み込んだたこ焼きは、ホロホロ・トロトロ食感に。
冷凍たこ焼きを使えば、電子レンジで加熱してから出汁に放り込むだけで簡単に食べられます。
早めに入れると溶けてしまうので、少し温まったらお皿に取り出し、出汁を絡めながら七味をかけて食べるのが環境スペースのおすすめです。
■芋が出汁で旨くなる♪
おでんの出汁とじゃがいも、里芋の相性はぴったり!
ホクホクとしたじゃがいもは、出汁が染み込んでしっとりします。
ねっとり食感が美味しい里芋も、出汁の優しい味わいが体に染み渡るよう。
おでんに入れる前に竹串がすっと通るくらい蒸しておきましょう。
里芋の場合は塩もみ+下茹でで、ぬめりを減らすのがポイント。
他の具材より先に煮込んでおくことで、しっかり味が染み込みます。
環境スペーススタッフのおすすめは、皮を剥いたら切らずに丸ごと入れること。
新じゃがは皮がついたままの方が美味しいので、ぜひお試しあれ♪
さつまいもも試してみましたが、輪切りにすると煮崩れしやすかったので最後に入れた方が良いかもしれません。
もちろんお味は最高でしたよ!
大根やこんにゃく、練り物、玉子などのおでん定番の具も外せませんが、家族がそれぞれの推し具材をプレゼンし合うのも面白いですね( *´艸`)
おでんの日がますます増えてしまいそう…♪