環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

夏祭り前に♪自分に合う浴衣の選び方

7月に入りましたね。
環境スペーススタッフが住んでいる地域ではもう時期夏祭りがあります。
夏祭りの定番と言えばやはり浴衣ではないでしょうか?
今回は自分に合う浴衣の選び方を紹介しましょう。
 

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■身長から選ぶ
・背が高い人
背が高い人におすすめなのは、大きめな柄が入っている浴衣です。
背が高いと柄が見える面積が多く、大胆で大きめな柄が映え、堂々と着こなすことができます。
全体的に大きめの柄が入っている浴衣を選ぶと、体系をカバーしてくれますが、逆に小さい柄や無地の物を選んでしまうと自分の体形が目立ってしまうので避けるのが無難でしょう。
また、帯の柄が下側にある物を選び、下目に結ぶことでバランス良く着こなせるので試してみてくださいね。
 
・背が低い人
背が低い人の場合は、小柄模様の浴衣だと可愛く合わせることができます。
しかし、模様が小さすぎると遠くから見て無地に見えてしまうため、小さすぎずにバランスが良い大きさの模様の物を選ぶのがポイント。
そして、縦に模様が入っている浴衣を選ぶと、縦長ラインを作ることができるので、バランス良く着こなせるでしょう。
帯は、上目に結び、上側に柄が入っている物がベスト。

■肌の色・顔立ちから選ぶ
・色白
明るめの色調や、淡い色が涼しめで浴衣に合います。
また、柔らかくて優しい印象の顔立ちをしている方も、こちらのタイプ同様に、女性らしさが引き立つような、爽やかで上品な雰囲気の柄を選んでみてくださいね。
 
・小麦肌
紺や黒といった濃い目の引き締まった色、原色や個性的な柄の物でも着こなせます。
顔立ちがはっきりしている方は、シャープなデザインや、大きめの柄や色合いがおすすめですよ。

■体系から選ぶ
・痩せ型
淡い色で浴衣全体に柄が入っている浴衣を選ぶことで柔らかくて華やかな印象に仕上がります。
ボリュームが欲しい場合は、華やかで大ぶりな色柄の物を選ぶと寂しい印象になりません。
帯は、ハリ、ボリュームのあるもので柄の入った物なら胴周りが薄い悩みを解消できますよ。
 
・ぽっちゃり
体系をカバーしたいのであれば、縦に柄が入っていて細見え効果のある物や、黒や紺などの引き締まってすっきり見える色でシャープに見せましょう。
帯を選ぶ場合も、黒や紺などの濃い色を選び、帯の結びを大きめにすることで胴周りが強調されずに済みますよ。

今年の夏祭りは、このタイプ別に当てはまる物を全て合わせた浴衣を選んでみることを環境スペースは提案します♪