化粧のノリにも影響が？パフとスポンジのお手入れ方法！

お化粧をするときの必需品の一つに、パフやスポンジがあります。
パフやスポンジもしっかり管理していないと、化粧のノリが悪くなってしまいます。
最近洗ったのは、何日くらい前でしょうか？
肌荒れが気になったり、いくらスキンケアを頑張っても効果がイマイチ・・・という人は、もしかしたらパフやスポンジの管理が悪いのかもしれません。
環境スペースのスタッフも管理に気をつけるようにしています。
今回は、お化粧で使うパフやスポンジのお手入れ方法を紹介していきます。

■パフとスポンジの洗い方

パフとスポンジの洗い方は同じなので、この方法を身につければ両方ともお手入れすることができます。
洗う時に用意するものは、水またはぬるま湯、水が溜められる容器（ボウルや洗面器など）、中性洗剤（レンジングや石けんでもOK）、タオルです。
手順としては、まず容器に水かぬるま湯を溜めておきます。
次に、パフやスポンジに直接中性洗剤を付けて、水またはぬるま湯の中でもみ洗いしましょう。
強く洗うとパフやスポンジを傷めてしまうので優しく洗ってください。
汚れが取れたら、流水で洗剤と汚れをしっかり洗い流してください。
洗い残しは、肌トラブルの原因になるので頑張ってすすいでくださいね。
最後に、タオルで水けをとって乾かせば終了です。

■どのくらいの間隔で洗えばいいの？

パフやスポンジを洗う間隔は、週に1回程度がおすすめで、可能であれば、毎日洗うのがよいでしょう。
パフを洗わずに放置してしまうとどんどん菌が増えてしまいます。
直接肌に触れるものでもあるので、できるだけこまめに洗い清潔に保つようにしましょう。

■洗う時のコツはある？

パフやスポンジを洗う時には、やっぱりクレンジングを使うとよりきれいに洗うことができます。
お風呂に入った時などに一緒に洗えば手間も省けますよね。
しっかりタオルドライをして干せば、翌朝にはまた使用することができます。
複数のパフやスポンジを交互に使用するのが、環境スペーススタッフはおすすめです。
クレンジングのほかにも、パフやスポンジ洗い専用のクリーナーも販売されていますし、シリコン洗濯板もあります。
どうしても洗うのが面倒くさいというのであれば、100円ショップでも購入できる使い捨てのパフを活用するとよいでしょう。

お肌のためにも、化粧のノリを良くするためにもしっかりとパフやスポンジのお手入れをしてください。
洗う時間も5分程度なので、頑張ってお手入れして欲しいと思います。