横浜中華街は食べ歩きだけじゃなく、カフェも楽しめる！

春になって暖かくなってくると出かけたくなるので、旅行を計画したりする方も多くなっているのではないでしょうか？
東京からちょっと足を伸ばして、横浜中華街に行って中華を堪能しようと計画している方もいるでしょう。
しかし、横浜中華街の良さは美味しい中華料理だけではないのです。
横浜中華街では、食べ歩きに疲れた時にもゆっくりとくつろぐこともできます。
ちょっと食べ過ぎたかもという時には、中国茶でお腹を休めることができるカフェがたくさんあります。
今回は、環境スペースの横浜中華街好きのスタッフが、厳選したオススメのカフェをご紹介していきたいと思います。

 

■ROUROU Cafe

ROUROU Cafeは、横浜中華街にあるアパレルショップ「ROUROU」がプロデュースしているオシャレなカフェです。
横浜中華街の雰囲気とはまた異なる独特な雰囲気の店内では、アジアンフードやケーキなどのスイーツを楽しみながらオリジナルの中国茶などを堪能できます。
特に、アフタヌーンティーセットが人気となっており、1人用1800円、2人用3000円とセットのドリンクがついてきます。
3段のお皿に乗ったスイーツやライトミールを楽しむことができるので、ROUROU Cafeを訪れた際にはぜひ注文してみてくださいね。
使われている茶器も可愛いので、写真映えにもオススメですよ！

■悟空茶荘

中国茶と中国茶器を専門に取り扱っている悟空茶荘は、横浜中華街に誕生してから30年以上の歴史あるお店となっています。
1階には100種類ほどの中国茶と茶器を扱っているショップとなっており、2階に40種類ほどの中国茶を楽しめるカフェがあります。
カフェの内装は、上海レトロをイメージとして統一感のあるインテリアが並んでいます。
落ち着いた雰囲気となっているため、ゆっくりとくつろげる空間となっているでしょう。
オススメは、悟空セットです。
饅頭とマーライコー、ドライフルーツなどがセットになっているので、お茶請けにもぴったりなメニューとなっています。
中国茶との相性抜群のメニューが豊富にあるので、一度行くと病みつきになってしまうかもしれませんね。

 

■茶音

2018年12月に横浜中華街の南門シルクロードにオープンした茶音は、薬膳茶カフェとなっています。
比較的新しいカフェですが、薬膳茶を手軽に楽しめると話題になっていました。
無添加の和漢素材をブレンドしたお茶を堪能できる茶音では、中医学と漢方理論を基盤とした薬膳茶を11種類も楽しむことができるのです。
薬膳茶の他にも、中国茶ももちろん取り揃えていますよ。
横浜中華街に訪れた際には、茶音で休憩してみてはいかがでしょうか？

今回ご紹介したカフェは、いずれも横浜中華街に位置しているのでアクセスも抜群に良いです。
中華街散策に疲れた時や、癒されたい時にも足を運んでみてくださいね。