暑くなると、冷たいアイスコーヒーが飲みたくなりますよね。
カフェで飲むアイスコーヒーはキリっと冷えて美味しいのに、家で作るとぬるかったり薄まったりして残念に感じませんか?
美味しいアイスコーヒーを作るには、コーヒーを濃いめに淹れ、たっぷりの氷で瞬間的に冷やす必要があります。
今回は、環境スペースがしっかり冷たくてコクのあるアイスコーヒーの作り方を伝授しましょう。
■コーヒーメーカー直伝!美味しいアイスコーヒーの作り方を動画でチェック
ネットで調べてみると、日本のコーヒーメーカーKEY COFFEEが美味しいアイスコーヒーの淹れ方を動画で公開していることが分かりました。
その名も「アイスコーヒー動画」。
Youtubeの公式チャンネルにて視聴できるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
■やってみよう♪お好みの濃さを見つけてみて
Youtubeじゃなくて環境スペースの記事でアイスコーヒーを作りたい!という方にも、しっかり解説するのでご心配なく♪
【美味しいアイスコーヒーの淹れ方】
①濃いめのコーヒーを抽出する
アイスコーヒーなら、強めの深煎りフレンチローストがおすすめです。
アイスコーヒー用のコーヒー豆・粉があれば、そちらを使ってみましょう。
コーヒーの粉50gに対し、300mlのお湯を使います。
通常より濃いめのコーヒーが抽出され、氷で薄まってもちょうど良くなりますよ。
②たっぷりの氷で急冷する
ピッチャーの500CC目盛りまで氷を加え、手早くかき混ぜます。
氷で一気に冷やすと、透明感が出て香り高い美味しいアイスコーヒーになるでしょう。
淹れたてのコーヒーがぬるくなってから氷を入れる人もいますが、時間が経つと雑味が出始めるので熱いうちに急冷するのが環境スペースのおすすめです。
③作り置きするなら2日間まで
大目に作って少しずつ飲みたい場合は、蓋つきの容器に保存しましょう。
氷を取り出して冷蔵庫に入れ、48時間以内に飲み切ってください。
それ以上は香りが飛んでしまう可能性があります。
■オンザロックでキリっと冷えたアイスコーヒーを
丁寧に1杯分だけ抽出したアイスコーヒーは、また格別の味わいに♪
グラス1杯分の場合は、コーヒーの粉15gに対して150mlのお湯を使います。
まず、グラスに氷を隙間なく入れて、ドリッパーを乗せましょう。
次にできるだけゆっくり、細くお湯を注いでいきます。
氷で冷やしながらグラスに注がれるので、透明感があって香り高いアイスコーヒーになります。
水出しアイスコーヒーのパックも売られており、手軽に飲みたい人におすすめです。
自宅で淹れれば、カフェで飲むよりも節約に♪
お好みの濃さで作って、毎日のリラックスタイムを贅沢に過ごしてくださいね。