環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

美味しく涼しく水分補給♪フレーバーウォーターのススメ

熱中症対策には水分補給が大切!
とはいえ、毎日のように飲んでいた麦茶は飽きてしまったし、スポーツドリンクは糖分が多いというし…
味気のないミネラルウォーターや水道水よりもおいしくて、身体に優しい飲み物はないかと探していた時、環境スペースは「フレーバーウォーター」というものを見つけました。
今回は香りの良いハーブを使った、ちょっとオシャレなお水についてご紹介しましょう。

 

フレーバーウォーターって?

こだわりのメニューがあるカフェに行った時、サービスで出されたお水にレモンの輪切りが浮いていた時がありました。
味はほとんど普通のお水でしたが、レモンの爽やかな香りが鼻に抜けていきます。
食後に飲んでみると口の中がすっきりして、デザートも頼みたくなってしまいました(*^^*)
また別の日に来店すると、今度はミントの葉が浮いています。
爽やかな香りがクセになり、飲んでみると体温が下がったような気がしました。
スタッフさんに聞いてみると、お店の庭で採れるハーブやフルーツを使った「フレーバーウォーター」を提供しているそうです。
ピッチャーに入れた水にハーブを浮かべるだけで簡単に作れるので、毎日の水分補給にもぴったりとのこと。
ハーブを煮出して作ったハーブティーよりも飲みやすく、ほとんど味がないハーブもあるので香りだけを楽しむこともできますよ♪

 

■水出しもOK!フレーバーウォーターの作り方

お好みのハーブと水だけで作れるのが、フレーバーウォーターの良いところです。
グラスに水を入れ、ハーブを浮かべるだけでもOK♪
より香りを出すためには、ピッチャーにハーブを入れてお湯を100ml注ぎ、水を適量足しましょう。
冷たい水だけで作る場合は、一晩冷蔵庫で抽出するとしっかりハーブが香るフレーバーウォーターになります。
氷を入れたグラスに注ぎ、肉料理など脂っこい食事と一緒にいただくのが環境スペースのおすすめです。
大葉やヨモギなど日本のハーブは、和食と合わせても◎。
ハーブのほか、レモンや梅干し、桜の塩漬けなどを浮かべてもおいしそうですね。

 

■余ったハーブはどうする?

フレーバーウォーターを作ろう!と意気込んで、あらゆるハーブを大量買いしてしまった環境スペース…
フレッシュなハーブは日持ちしないので、フレーバーウォーターとして使い切れない時はアロマオイル代わりに使ってみましょう。
アロマポットに水とお好みのハーブを入れ、キャンドルで焚くと自然な香りが広がります。
アロマオイルよりも優しく、穏やかな香りに♪
アロマポットがなくても、ボウルにお湯とハーブを入れればほのかに香ります。
エアコンで身体を冷やし過ぎた時、足湯にしてホッと一息つくのも環境スペースのおすすめです。
スッキリしたい時はローズマリー、リラックスしたい時はラベンダーを使ってみてくださいね。

 

 

フレーバーウォーター初心者は、レモンから始めてみましょう。
輪切りにしたレモンは見た目にも華やかで、果皮や果実を食べればビタミンCも摂取できるのでおすすめです。
いつものお水にちょっと爽やかさを加えたい時、ぜひお試しください♪