毎日使うものって、しっかりしまい込んでいると使いづらいし、出しっぱなしにすると生活感が出過ぎてしまいますよね。
家族みんなが出しやすくてしまいやすい、理想的な収納にはどんな方法があるでしょうか。
今回は環境スペースが、便利でおしゃれなマスクの収納についてご紹介しましょう。
■箱のままはイヤ！でも「どこに置いた？」は聞きたくない
マスクを箱で購入する人も多いですよね。
商品名ががっつり書いてある箱のまま、ドーンと玄関やリビングに置いておくのはおしゃれじゃない…
かといって、朝の忙しい時に「見つからない！」というのも困りますよね。
外出時にサッと持って行けるようにするには、やはり玄関に置くのがおすすめです。
環境スペースは、100円ショップで購入できるプラスチック製のマスクケースを使っています。
30～40枚のマスクが収納できるので、詰め替えの頻度もそんなに多くありません。
片手で軽く持ち上げられるフタが付いており、ホコリを防いで衛生的です。
大人用・子ども用の2つに分け、ラベルやケースの色などで分かりやすくすると良いでしょう。
■その日の気分で♪カラータイプのマスクを使っている人におすすめ
マスクの色も、バリエーション豊かな商品が販売されていますよね。
肌をキレイに見せてくれるピンクやアイボリーのマスクを使っている人も多くなってきました。
数種類のカラーがセットになっているマスクを買った場合は、色別に収納するのがおすすめです。
環境スペースは、デスク収納アイテムをマスクケースとして使っていますよ♪
スタッキングして使える引き出しBOXを活用し、その日の気分でマスクの色を選んでいます。
ママ用に色を分けて収納、子ども用に無地・柄物で分けて収納、パパ用に普段用のシンプルマスク・花粉症用サージカルマスクで分けて収納…なんてことも可能！
引き出しタイプなら、ケースを重ねて置いても取り出しやすいでしょう。
■フタの開け閉めすら面倒！それなら吊るしてみて
「マスクケースに収納すると、いちいちフタを開けないといけないから面倒…」という究極の時短主義者には、吊るす収納がおすすめです。
キッチンペーパーホルダーを玄関の吊戸棚にセットし、マスクの紐を引っかけて吊るしましょう。
スッと1枚ずつ引っ張れば、1秒も掛からずにお顔へ装着できますね。
重ねてフタなしケースに収納するよりもホコリが溜まりにくいでしょう。
ストックの減りが目に見えるのも、環境スペースのおすすめポイントです。
最後にご紹介したのは、マスクを取り出す手間を最小限に抑えた究極の方法だと思ってください（笑）
玄関は外のホコリや砂が入りやすい場所なので、環境スペースはフタ付きケースや引き出しBOXがおすすめの方が安心だと思います。
