環境スペース♪スタッフブログ♪

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「バインミー」って知ってる?さっぱり・もりもり食べたい時に!

ピクニックに持っていくサンドイッチには、何を挟みますか?
卵やハム、レタスやトマトは定番ですよね。
最近は、いちごやキウイフルーツなどのフルーツサンドも人気です。
でも、マヨネーズや生クリームの味に飽きてしまったという人もいるのではないでしょうか。
今回は、環境スペースがサンドイッチの新たな味わい、"アジア版サンドイッチ"「バインミー」をご紹介します♪

 

バインミー


■「バインミー」って?エスニックなサンドイッチ

サンドイッチといえば、洋風のイメージですよね。
欧米で食べられている軽食として、日本にも伝わりました。
バインミー」は、まさにサンドイッチのアジア版。
本来はベトナムの言葉で「パン」を意味します。
カンボジアラオスでも同じようなものが食べられており、エスニックな食材が特徴です。


■屋台でも定番!場所によって違う味付け

バインミーには、外はパリパリ中はモチモチしているバゲットが使われています。
環境スペースは、欧米のサンドイッチよりもフランスパンで作ったオープンサンドに似ていると思いました。
パンは洋食っぽいですが、中に挟む食材や味付けはアジアンテイストです。
例えばベトナムの料理に欠かせない「ニョクマム(魚醤)」がソースに使われます。
観光地の屋台フードとしても人気で、その土地によって味付けが変わる駅弁のようなイメージを持つ人もいるでしょう。


■簡単に作れる!エスニック食材を使えば本格的な味に

バインミーは、日本のキッチンでも簡単に作ることができます。
ルールはたった1つ、ニョクマムナンプラーなどの魚醤を使うこと。
これを使うだけで本格的なベトナムの味わいになります。
パンに具材を挟んだ後、味付けの最後に魚醤を振りかけてください。
さらにパクチーやオニオンスライス、にんじんと大根のなますを挟めば、エスニックさが増します。
酸味のある味付けにすると、魚醤との相性もばっちりです。
本場のバインミーレバーペーストを挟むことが多いですが、お好みで鶏肉や魚でもOK!
環境スペースは、レモンやライムの薄切りを添えるのが好きです♪


■野菜たっぷり!欧米サンドイッチよりもボリューミー

バインミーは、こぼれんばかりの野菜を挟むのが環境スペースのおすすめです。
パンがしっかりしているので、具材が多くてもなかなか破れません。
なますなどを入れたさっぱりとした味わいなので、もりもり食べられるでしょう。
野菜をたくさん摂りたい時や、時間を掛けずにお腹いっぱい食べたい時におすすめですよ♪


夏は酸味の効いた料理がおいしいですよね。
バインミーなら、食べ応えがありながらカロリーも控えめにできます。
エスニックな料理が好きな人は、ぜひ試してみてくださいね。