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結婚記念日には名前があるって知ってた?銀婚式・金婚式以外の呼び方

銀婚式・金婚式といった節目がありますが、実は結婚記念日は1年目から「○婚式」という名前が付いていることを知っていますか?
結婚記念日にパートナーへ何か贈りたい、2人で記念になることをしたいと思っている夫婦のみなさんへ、今回は環境スペースが結婚記念日の名前をご紹介します♪

 

結婚記念日


■プレゼントにおすすめ!1~4年目は名前を参考にしてみよう

1年目の結婚記念日は「紙婚式」です。
人生の1ページという言葉もありますが、結婚したその日を白紙の状態と考え、そこから2人で未来を描いていくという意味が込められています。
日記やアルバムなど、2人の思い出を記録していけるようなプレゼントが環境スペースのおすすめですよ♪
2年目は「綿婚式」、3年目は「革婚式」です。
それぞれタオルや革製のお財布がプレゼントにぴったりですね。
4年目は「花婚式」。
ロマンチックな花束を贈ってみましょう。


■一緒に選んでも良いね♪5~10年目の名前

5年目は「木婚式」です。
観葉植物のほか、木製の食器も環境スペースのおすすめです。
6年目は「鉄婚式」、7年目は「銅婚式」、8年目は「ゴム婚式」です。
2人の仲もだんだん強固になり、ゴムのような弾力を持つようになるという意味でしょうか。
8年目は「電気器具婚式」とも呼ばれるそうなので、これを機に電化製品を買い替えるのもよいかもしれません。
9年目は「陶器婚式」。
割れやすい陶器のような繊細な時期なので、お互いを大切にという意味が込められています。
お気に入りの食器を選べば、使うたびにお互いを思いやれますね。
10年目は「錫(すず)婚式」「アルミ婚式」です。
まろやかな口当たりになるといわれる錫製のタンブラーが環境スペースのおすすめです。


■定番の結婚記念日も見てみよう!銀婚式と金婚式は何を贈る?

1~10年目まで見てきましたが、いかがでしたか?
まだまだ結婚記念日には続きがありますが、ここで大きな節目の銀婚式・金婚式についても見てみましょう。
25年目の「銀婚式」は、磨けば光る奥深い夫婦のあり方を意味しています。
アクセサリーやスプーン・フォークなどの食器が環境スペースのおすすめです。
50年目の「金婚式」は、半世紀にわたって共に過ごした日々を黄金のような価値あるものに称えています。
夫婦で祝うというよりは、子どもや孫からお祝いされることが多いでしょう。
家族に任せるだけでなく、夫婦がお互いのためにプレゼントを用意するとさらに感動的になるのではないかと環境スペースは思います。


毎日が記念日というカップルもいれば、ただの日々の積み重ねだと考える人もいます。
特別なことをしなくても、お互いを愛する気持ちがあれば、それが一番かもしれませんね♪