最近、一眼レフカメラやフィルムカメラを持つ人が多く見られるようになってきました。
この記事を書いている環境スペースのスタッフも、一眼レフカメラでいろいろなものを撮影して楽しんでいます。
今回は、そんな環境スペースのスタッフが人物撮影におすすめしたいレンズを3つピックアップして紹介していきます。
■SONYのFE 85mm F1.8
1つ目に紹介するのは、SONYのFE 85mm F1.8です。
このレンズは、これから人物撮影を始めてみたいという人におすすめしたいレンズです。
明るいレンズでありながら、そこまで価格も高くありません。
これよりももう一段明るいレンズになると手が出ないと感じてしまう人もいるでしょうが、これなら買っても良いと思える人はきっと多いでしょう。
コスパが最強なレンズとして、プロも絶賛しています。
■FUJIFILM フジノンレンズ XF90mmF2 R LM WR
2つ目に紹介するのは、FUJIFILMのフジノンレンズ XF90mmF2 R LM WRです。
このレンズは、画面の端っこに行くにつれてレモン型やラグビーボール型のボケになるレンズが多い中で、綺麗な丸いボケを実現しています。
フジノンならではの描写力に感動すること間違いなしだと言えるでしょう。
防塵防滴性能にも優れているため、多少の雨くらいなら安心して持ち出すことができます。
■Canon EF135mm F2L USM
3つ目の紹介するのは、CanonのEF135mm F2L USMです。
Canon EF135mm F2L USMは、Canonのレンズの中でも人物撮影に欠かせないと言われているものになります。
焦点距離は長めとなっていますが、最短撮影距離が0.9mとかなり寄れるレンズでもあるのです。
オートフォーカスの性能やボケ味にも定評があるので、Canonユーザーで人物撮影をしたいと考えている人には、ぜひ使っていただきたいレンズだと言えるでしょう。
135mmという焦点距離なので、屋外における人物撮影にも使いやすいと感じるはずです。
一眼レフカメラを持ち始め、いろいろな被写体を採っている中で、人物撮影に力を入れてみたいと思う人は少なくありません。
そんな時、背景がボケて人物が際立つような写真を撮りたいと思うこともあるでしょう。
しかし、カメラに最初から付いているズームレンズでは思ったようなボケ味にならないことが多いです。
それで不満に感じているのであれば、ぜひ今回紹介したような明るい単焦点レンズの購入を検討してもらいたいと環境スペースのスタッフは思います。
そうすると、思い描いていたような写真を撮ることができ、撮っている側も取られている側も満足度が高い仕上がりになる可能性がぐっと高まります。
