環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

濡れたスニーカーを手軽に乾かす方法

水たまりに足を入れたり、雨で濡れたり…スニーカーが濡れて困った経験がある人は多いでしょう。
環境スペースで働いているスタッフの中に、スニーカー好きの人がいるので、手軽にできるスニーカーの乾かし方について聞いてみました。


■スニーカーを乾かすのに最適な条件

スニーカーを乾かすには、

・風通しが良い
・温かい
・湿度が低い

この3つが重要だそうです。
しかし、季節によっては難しい場合もありますよね。
そんな時には、少し工夫をして乾かしていきましょう。


■コインランドリーで乾かす

最も手軽に乾かす方法はコインランドリーです。
コインランドリーには靴専用の乾燥機が設置してある場合もあるので、活用することで簡単にスニーカーを乾かせます。
しかし、コインランドリーによっては靴専用の乾燥機がない場合や時間によっては閉まっている場合もあるので注意してください。


■新聞紙を活用して乾かす

濡れたスニーカーの中に丸めた新聞紙を詰め込み、ハンガーにかけて干すだけなので、手軽にできます。
新聞紙には、湿気を吸収する力があるので、スニーカーの水分を吸い込んでくれるのです。
注意点としては、1時間ごとに新聞紙を取り換えることです。
新聞紙が濡れてしまえば水分を吸収できなくなってしまうので気を付けましょう。
新聞紙がない場合にはキッチンペーパーで代用することも可能です。


■ドライヤーを活用して乾かす

温かい風を当てるとスニーカーも早く乾きます。
でも、乾くまでドライヤーの風を当て続けることは大変ですよね。
時間があれば、長時間ドライヤーの風を当てることが可能ですが、面倒だったり時間がない時には、干す前にドライヤーの温風を当てて温めるだけでも効果的です。
注意点としては、スニーカーの近くに温風を当てないことです。
変形や接着面が取れる可能性もあるので、離れた距離から温風を当てましょう。


■脱水する

スニーカーであれば、洗濯機の脱水機能を使って乾かすこともできます。
中敷きを外して靴を洗濯ネットに入れて脱水コースを選んでセットするだけです。
その後、ハンガーにかけて干すだけなので簡単でしょう。
脱水にかけているので、乾きが早いのでおすすめですよ。

 


環境スペーススタッフによる手軽にできるスニーカーの乾燥方法をご紹介してきました。
コインランドリー以外はどれも身近なものを使うので、自宅でも簡単に干せますよね。
汚れてしまったスニーカーを洗う際や濡れてしまったスニーカーを干したい時の参考にしてください。