環境スペース♪スタッフブログ♪

環境スペースのスタッフブログです。防音のことはもちろん、スタッフが気になることや豆知識を紹介していきます。

様々な月の種類を知ろう♪

2019年の6月17日にストロベリームーンという特別な満月が見られました。
最近ではこのストロベリームーンのようにブールームーンやスーパームーンなど様々な言葉を耳にしますよね。
しかし、それってどのような月でどのような由来なのか皆さんは気になりませんか?
今回の記事では、環境スペーススタッフが様々な月の由来と種類を紹介していきたいと思います♪

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スーパームーン
楕円の軌道を描いた満月・新月が地球に最接近しているものをスーパームーンと呼びます。
そのため、普段よりも大きく、強いパワーを感じる人も多く、金運や恋愛運願い事を叶えてくれると人気です。
2019年の1月にはアメリカでスーパー・ブラッド・ウルフムーンと呼ばれる希少性が高い月が見られたことで話題となりました。
また、最接近したタイミングの前後1時間以内に新月・満月を迎えるものをエクストリーム(エクストラ)・スーパームーンと呼びます。

■ストロベリームーン
今回観測されたストロベリームーンは、アメリカの先住民が付けた名前で、苺が6月の収穫時期だったことから名付けられました。
夏至に近い場合は、大気に減光されて低空で赤みがかった満月が見られます。
ストロベリームーンを見ることができたら恋愛運があがり、好きな人と結ばれると言われており、幸せになれる月のようですよ♪

■ブラッドムーン
ブラッドムーンは、皆既月食の時に地球の影が月にかかることで赤色になる現象で、数年に1度見られます。
しかし、災害の予兆として古来より知られており、ブラッドムーンが4回続けて起きた後に地球が滅亡する…という予言がアメリカで話題となっているそうです。

ブルームーン
ブルームーンは、ひと月に2回現れる満月のことを指しています。
本来は青く見える月を指した言葉で、火山の噴火や隕石落下時による化学物質の影響で月が青く見えることをブルームーンと呼んでいました。
このブルームーン現象が見れることは極めて珍しく、ブルームーンを見ると幸せになれると世界中で言い伝えられているんですよ♪
ブルームーンが見られるのは稀であることから、ブルームーント名付けられているものも多くあります。
代表的なものとしては、バラやカクテルなどが有名ですね。

様々な月の種類がありましたが見たことのある月や、見てみたい月はありましたか?
環境スペーススタッフは、幸せになれる月を大切な家族と一緒に見れたらいいなー…と思います♪
気になる月があれば、観測日を調べてみてくださいね。