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一眼レフカメラの魅力はレンズ交換ができること!

こんにちは、環境スペースのスタッフブログです!
今日は、カメラ好きなスタッフが一眼レフカメラの楽しみ方を紹介していきたいと思います。
一眼レフカメラはとても奥が深いので、今回は交換レンズの中でも魅了される人がたくさんいるマクロレンズについて書いていきますね!
 

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マクロレンズは持って置いて損がないレンズ!
マクロレンズは、各メーカーが出しているので種類がたくさんあります。
マクロレンズというのは、小さな被写体を大きく映すことができるので、ふだん見慣れている花や動物を撮るだけでびっくりするような写真が撮影できるんですよ!
特に花を撮るときなんかは、とても活躍してくれるレンズと言われていて、メインで使っている人もいます。

マクロレンズでびっくりする写真が撮れるのはどうして?
びっくりするような写真が撮れるのは、マクロレンズの最大撮影倍率が等倍だからです。
例えば、CANONの標準ズームレンズ EF2470mm F2.8L Ⅱ USMと望遠ズームレンズ  EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM、マクロレンズであるEF100mm F2.8L マクロ IS USMを比較してみましょう。
最大撮影倍率を見てみると、標準ズームレンズ EF2470mm F2.8L Ⅱ USMは0.21倍、望遠ズームレンズ  EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMも0.21倍、マクロレンズであるEF100mm F2.8L マクロ IS USMは等倍となっています。
また、最短撮影距離は、標準ズームレンズ EF2470mm F2.8L Ⅱ USMは0.38m、望遠ズームレンズ  EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMは1.2m、マクロレンズであるEF100mm F2.8L マクロ IS USMは0.3mとなっています。
このことから、マクロレンズはとても近づくことができ、さらに等倍で撮影ができるので被写体に寄った写真が撮れるのです。

■遠景や人物撮影にも活躍してくれるレンズ
マクロレンズは、ただ寄れるだけではなく、遠景や人物撮影にも使えます。
つまり、かなり万能に使えるレンズだということになります。
マクロレンズは、解像力がとても高いので、人物撮影でも美しい表現を見せてくれるでしょう。

マクロレンズの定番として、タムロンの90mmマクロレンズ(通称・タムキュー)などがありますが、焦点距離など用途に合うものを選ぶと良いでしょう。
一眼レフカメラは、レンズを交換することで様々な楽しみ方ができます。
何を撮りたいのかが明確になっていれば、購入するレンズも必然的に決まってきます。
一眼レフカメラで何を撮りたいのか考え、お気に入りのレンズが見つかれば、作品作りもぐっと楽しくなりますよ!