冷蔵庫に余りがちな食材、みなさんはどうしていますか？
まとめ買いでお得だと思ったキュウリやニンジン、あとで使うかもと取っておいたネギの青い部分、なんとなく手に取ってしまったカラフルなパプリカ…。
環境スペースのスタッフは何気なく買ってしまったり、とりあえず保管していたりする食材に悩まされることがあります(^_^;)
「これを作るぞ！」と買ってきたわけではないので、使い道に困るんですよね。
今回は、そんな食材が冷蔵庫に溜まってきた時に環境スペースのスタッフがいつも作っている料理をご紹介しましょう。
■余った食材が豪華に変身！お祝いにもぴったりな寿司ケーキ
キュウリやニンジン、パプリカなどの野菜が冷蔵庫に入りきらなくなったら、ちらし寿司を作りましょう。
野菜を一口大のサイコロ状にカットし、酢飯の上に乗せればOK！
お好みでお刺身や生ハムをトッピングするのもおすすめです。
他にも、冷蔵庫に余りがちな魚肉ソーセージやプロセスチーズ、大葉、ミョウガなども使いましょう。
加熱せずに食べられるものならカットするだけで良いので、忙しい時にもぴったりです。
ババロア型やケーキ型などを持っている人は、先にカットした食材を敷き詰め、上から酢飯を詰めてみましょう。
少し馴染ませてからひっくり返せば、ケーキのようなちらし寿司に♪
余った食材でパーティーにも使える豪華なメイン料理ができました。
■お父さんが喜ぶ！ダイエットのために取り除いた部位で鶏皮ポン酢
環境スペースのスタッフ宅で人気のおつまみ、鶏皮ポン酢はいかがでしょうか。
鶏皮は脂肪分が多いので、ダイエットのために捨ててしまうという人もいますが、実はコラーゲンが豊富。
良質なたんぱく質も多く含まれているので、ダイエットや美肌にも効果があるのです。
唐揚げや蒸し鶏を作る時に取り除いた鶏皮は、冷凍して取っておきましょう。
環境スペースのスタッフは何枚か集まったら茹でて、料理に使います。
茹でることで余分な脂肪が落ちますよ♪
火が通ったら氷水で冷やし、千切りにして器に盛りつけます。
白髪ねぎを作り、鶏皮の上に乗せたらポン酢しょうゆを回しかけてください。
お好みで七味やラー油をかけるのもおすすめです。
お父さんのおつまみに、あと一品欲しいという時にも便利なので、ぜひ作ってみてくださいね♪
いつも使い切れずに余らせてしまう食材でも、アレンジ次第で新たな魅力に気付けるでしょう。
普段は生で食べるものを加熱してみたり、煮物で食べる野菜をサラダで生食してみたり、調理法を変えるだけでも新鮮さが増しますよ♪
